こんばんはシーゲルです。
先週金曜のジャクソンホールでのパウエル議長の講演では、相場の予想通り、年内のテーパリングについて言及されましたが、決定については示唆しなかったことから、安心感がひろがり、S&P500は史上最高値をつけましたね。
私はS&P500をヘッジで空売りしていたので、ちょっとがっかりしました。一緒に空売りした日経225は22:53現在少しだけ下げていますね。
次のイベントは9月3日発表の8月米雇用統計ですね。これでテーパリングがほぼ決まるとみられていますので、相場の反応が気になります。ここまではヘッジを続けようと考えているのですが、SP500がぐんぐん上がってて悔しいです。
本日のトレードは、先週末に成り行き注文していた任天堂とソフトバンクグループが初値で約定していました。どちらも長期投資です。
任天堂 取得価額 51420円 含み益
1070円
ソフトバンクグループ 取得価額 6234円 含み損 82円
任天堂は4〜6月決算発表を受けて急落したので、反発を狙っています。また、日経平均採用を期待します。
ソフトバンクグループは5月の10000円代から急落後も、下げ続け40%も下げていることから、長期的には割安になっていると判断しました。もっと下がってくれれば、買い増していきたいと思います。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
↓株投資についての最新情報はこちらのブログ村でチェックできますよ。